グルタチオン療法

このパーキンソン病におけるグルタチオン点滴療法は、実際、日本国内で実施している施設はまだまだ少ない治療法ですが、振戦、歩行障害、嚥下障害、表情の乏しさ等の症状に対して、劇的に改善した事例があります。副作用もほとんど見られず、パーキンソン病患者さんにとって一度は、試してみるべき治療法と考えられます。

この治療の最初の報告は1996年で、パーキンソン病患者9人にグルタチオン600mg I.v.を1日2回、30日間投与したところ、全例で効果が認められ、運動機能の42%が改善しました。また、その効果は3ヶ月持続したと報告されています。

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