発熱検査外来でのマイナ保険証利用の一部対応について
当院では、現在も発熱・咳・悪寒・喉の痛み等の感冒症状のある方については、発熱検査外来として、お車で待機いただき対応させていただいております。
院外での待機となる関係上、当院職員が保険証・受給者証類・お薬手帳等をお預かりし確認させていただいておりましたが、1/21より、モバイル端末によるマイナ保険証情報の確認が、一部可能となりました。
これにより、発熱検査外来受診時もマイナ保険証をご利用いただけるようになりました。
ただし、各種受給者証(自治体が発行する各種医療費受給者証等)をお持ちの方は、マイナ保険証とあわせてご提示をお願いします。
発熱検査外来(感冒症状等の診察)を受診希望の方へのお願い
当院では、現在も感染リスク回避の観点から、発熱・せき・喉の痛み・悪寒等の風邪様症状(感冒症状)の方については発熱検査外来として、お車で待機いただき対応させていただいております。
院外での待機となる関係上、当院職員が保険証・受給者証類・お薬手帳等をお預かりし確認させていただいておりますが、現在のところ、モバイル端末での情報確認には対応していないため、マイナ保険証のみの場合、保険情報が確認出来ない場合がございます。(特に令和6年12月2日以降に保険証が変更となっている方)
お手数ではございますが、当面の間は、発熱検査外来を受診希望の場合、マイナ保険証だけでなく、以下のいずれかをご持参いただきますよう、ご協力の程よろしくお願い致します。
1)既存の健康保険証(有効期限内のもの)
2)資格情報のお知らせ
3)スマートフォンのマイナポータルの画面(医療保険の資格情報)
なお、マイナンバーカードをお持ちでない方、又は、一度もマイナ保険証利用登録をしていない方に発行される「資格確認書」でも受診は可能です。
今後、モバイル端末での情報確認等に対応した際には、改めてご連絡致します。
(なお、モバイル端末でのマイナ保険証の認証は顔認証は不可、暗証番号での認証のみ対応となる予定です)
5月8日以降の対応について
令和5年(2023年)5月8日より、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の取扱いが、2類相当から5類へ変更となりました。
これに伴い、新型コロナ患者の全数把握の終了、外出自粛・自宅療養(隔離)・就業制限等の扱いの変更、医療機関で行う抗原検査・PCR検査等に自己負担が発生等、様々な制度の変更がございます。
また、原則、これまで発熱外来に対応していなかった医療機関でも、発熱等風邪様症状の患者様の受診を受け入れることとなっておりますので、かかりつけの医療機関等がある方は、まずそちらにお問合せいただければと思います。
なお、当院では、これまでも発熱・感冒症状(風邪様症状)の患者様に、『発熱外来』としてお車等での対応をさせていただいておりましたが、院内での完全なゾーニング等が難しいことや、定期受診される患者様の感染リスクを考慮して、5月8日以降も、当面の間、これまで同様の形で対応させていただくことと致します。
つきましては、発熱・感冒症状(風邪様症状)のある患者様につきましては、これまで同様、事前に当院まで御連絡頂き、受診方法等の確認をした上で来院されますようお願い致します。また、院内では御自身の感染リスク低減のため、マスク着用にもご協力いただきますようよろしくお願い致します。
【マイナンバーカードの保険証利用への対応について】
【来院される皆様へのお願い】
新型コロナウイルス感染症の全国的な流行・蔓延に伴い、当院にも、連日、発熱や風邪様症状の患者様が複数来院されております。
このまま感染状況が落ち着かずさらに拡大するようなことがあれば、診療所の運営そのものに支障が出かねません。
つきましては、かかりつけの患者様や入院患者様の安全と通常診療を守るため、幾つかお願いがございます。
一部、ご不便をお掛けすることもあるかと思いますが、御理解と御協力の程よろしくお願い致します。
詳細は こちら をご覧下さい。