高気圧酸素治療

 県内で数少ない「高気圧酸素治療装置」を再導入し、多岐にわたる疾患治療に対応してまいります。

  適応する疾患は、脳梗塞、突発性難聴、腸閉塞、網膜動脈閉塞症、脊髄神経疾患など約19種の疾患に適応。また、脊髄神経疾患の脊柱管狭窄症にも有効性が認められ注目される治療法となっております。詳しくお知りになりたい方は、お気軽にご相談ください。

 

治療の原理

 2加圧下、純酸素吸入時では1000mmhg以上へと大きく増やし増量させた溶解型酸素によって、体内の低酸素症を改善するのが高気圧酸素治療です。

 適応症(抜粋)

 1) ㋑急性CO中毒  その他のガス中毒

    ㋺重症軟部組織感染症(ガス壊疽など)

   ㋩急性抹消血管障害、熱傷又は凍傷

   ㋥脳梗塞、脳血管疾患

   ㋭腸閉塞

                治療回数限度  10回

 2)㋑網膜動脈閉塞症

    ㋺突発性難聴

   ㋩難治性潰瘍を伴う抹消循環障害

   ㋥脊髄神経疾患(脊柱管狭窄症など)

   ㋭皮膚移植

                治療回数限度  30回

 脊柱管狭窄症の当院における治療方針

  1)高気圧酸素治療法

  2)薬物療法

  3)運動療法(姿勢・リハビリ指導)

  4)食事療法

  5)理学療法

   3ヶ月にわたり経過観察し、相談しながら治療方針を選択。

 

 

 

 

 

断食療法について

 飽食、ストレス過多、生活習慣病のあふれる時代にあって、薬に頼りすぎず、食事療法から体質を変える方法の一つに絶食療法(断食)があります。以前、「押してもダメなら引いてみな!」というキャッチフレーズがありましたが、過食に慣れた人生に一度は食を断って身体の大掃除をされてみたらいかがですか。非日常的療法なので、専門スタッフの医学管理の下、行うことをおすすめします。人は困った時、迷った時、原点に帰って考えます。断食は正に、原点に戻る食生活の知恵でもあります。各自の病状に応じて①水だけ②スープ③軽食④点滴等のお方法を決定いたします。

 

(1)どんな病気に効果があるか

 心身症、アレルギー疾患、消化器疾患、循環器疾患、呼吸器疾患、腎・泌尿器疾患、耳鼻疾患、婦人科疾患、代謝性疾患

 

(2)断食をやってはいけない疾患

活動期の胃・十二指腸潰瘍、インシュリン依存型糖尿病(I型)、中等度以上の慢性腎不全、副腎皮質ホルモン投与中の方、てんかん発作のある方、感染症で活動性のもの(肺結核など)、進行癌、肝硬変など

 

(3)なぜ効果が期待できるのか

断食でからだもベストバランスに

 食物を減らすと人の身体はどう生きるかを考えます。それにより生きる力が強力に発揮されるので、病気における心身のひずみ、またストレス等による精神的なひずみが同時に修復されていきます。つまり身体と心を安定させることで人体は薬等に依存せずに自然な身体と心のバランスをつくり出すのです。

 

①体内の大掃除

②消化管及び全身の休養

③組織の若返りと再生

④精神面の鍛錬

⑤自律神経系の調整

⑥内分泌の調整

⑦自然治癒力の増強 等

 

(4)断食の流れ

 

ご質問がある方は是非ご連絡ください。

 

絶食療法は、疾患によって保険適応と非適応があります。

保険適応疾患については当クリニックにて入院の上、行います。

非適応の疾患については、関連施設の健考館にて行います。

方法、期間、料金等、何なりとご相談下さい。

 

 

 

肥満専門外来

 肥満は、「糖尿病」「高血圧」「高脂血症」の悪化要因であり、さらに心筋梗塞や脳梗塞を発症するリスクを高めます。また、近年、若年層や子供の肥満が増加しており、その対策が急務と思われます。重篤な生活習慣病の発症を防ぐため、危険要因の早期発見と、日々の生活改善の実践が不可欠です。

 当院では患者様にあった個別のプログラムを提案し、肥満解消のお手伝いをいたします。

 

 

診察日:毎週 水曜日午後

担当医師:似内 裕

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